2018年8月22日水曜日

三都半島アートプロジェクト2018 野生のハナ 出展作家

伊東敏光+康夏奈+広島市立大学芸術学部有志

《潮耳荘》




土井満治 DOI Mitsuharu
1979年 広島生まれ。2008年 広島市立大学芸術学研究科博士後期課程彫刻領域 満期退学。
主な展覧会に 「大分アジア現代彫刻展」(朝倉文夫記念館、2010)。「第6回 大黒屋現代アート公募展」(栃木県、2011)。「石彫の現況2013」(東京都、2013)。小豆島×広島 MEET ART 海のたとえ(香川県、2014)、「神石高原アートプロジェクト 仙養ヶ原シンポジウム2014」(広島県)、「三都半島アートプロジェクト2015 潮耳荘」(香川県)。「瀬戸内国際芸術祭2016」(香川県)
彫刻家/ 現在広島市立大学芸術学部彫刻専攻非常勤特任教員


《境界線の庭》




田中圭介 TANAKA Keisuke
1976年千葉生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。現在広島市立大学芸術学部彫刻専攻講師。主な展覧会に、「CURRENTS」(THE JAMES CHRISTIE 、香港、中国、2014)、「見晴らす展」(POLA MUSEUM ANNEX、東京、2014)、「Parallel Far Eart World」(A4 Contemporary Arts Center、成都、中国、2012)。木材を主な素材とし、人間の幸福をテーマに彫刻作品を制作。 

《山頂のアトリエ》





友定睦 TOMOSADA Mutsumi
1989年兵庫生まれ。広島在住。主な展覧会に「Backlight」(D.A.AURA、光州、韓国、2018)、「第12 回釜山国際ビデオアートフェスティバル」(Space heem、釜山、韓国、2017)、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2017」(TENRAN CAFE、神戸市、2017)、「ゲンビどこでも企画公募展2016」(広島市現代美術館、広島、2016)、「瀬戸内国際芸術祭2016」(旧三都小学校体育館、小豆島、2016)。”不在”をテーマに映像や立体を用いたインスタレーションを制作する。

《Like a monument》





尾身大輔OMI Daisuke
1992年香川生まれ。広島市立大学芸術学研究科博士前期課程修了。現在、広島市立大学芸術学部彫刻専攻非常勤助教。主な展覧会に「年年歳歳筏津曼荼羅芸術祭」(広島、2017)、「三都半島アートプロジェクト2017 島語り」(香川、2017)、「清風会芸術奨励作品展」(広島、2017)、「瀬戸内国際芸術祭2016」(香川、2016)、「広島市立大学卒業・修了作品展」(広島、2016)

《転がる石に苔つかず》





垣上澟乃KAKIUE Rino
1994岡山生まれ。2016年広島市立大学芸術学部美術学科彫刻専攻 卒業。2018年 同大学芸術学研究科造形芸術専攻博士前期課程 修了。昨年2017年「三都半島アートプロジェクト『島語り』」作品制作・展示。

《IMOGAMI》





鹿田義彦SHIKADA Yoshihiko
1983年広島生まれ。2008年ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学(ドイツ)交換留学、2012年広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了。主な展覧会に「オープン・ハウス」(ハシギャラリー、メキシコシティ、メキシコ、2018)、「光:身近に潜む科学とアート」(東広島市立美術館、広島、2017)、個展「タイド」(ギャラリー交差611、広島、2016)。写真や印刷物など静的な視覚技術を用いた空間造形を手がける。

《スカイスライド》





板井三那子 ITAI Minako
1994年福岡生まれ。2017年広島市立大学芸術学部卒業。現在広島市立大学芸術学研究科彫刻専攻在学。主な展覧会に、「広島アートスポット 土中郵便局」(広島、2018)「年年歳歳筏津曼荼羅芸術祭」(広島、2017)、「広島市立大学卒業・修了作品展」(広島、2016)「金沢彫刻祭」(石川、2015)「神石高原アートプロジェクト仙養ケ原シンポジウム2014」(広島)。移ろいゆく環境を捉えることをテーマに作品を制作。

《雨のドローイング》




西村七海 NISHIMURA Natsumi
1994年京都府生まれ。2015年 アラヌス芸術社会科学大学(ドイツ) 交換留学。現在、広島市立大学大学院芸術学研究科 在学。 主な展覧会に 「年年歳歳筏津曼荼羅芸術祭」(広島 2017)、「Die frühe Handlung der Bienen」(ドイツ 2016) 、 「スクランブルヒロシマ」(広島 2016) 、広島市流川エリアの飲食店数店にて個展開催予定。(2018年10月下旬) 自分自身の感情や記憶をテーマに彫刻、ドローイング、映像などを制作。

《叶えた夢に火をつけて燃やす》





手嶋鉄朗 TESHIMA Tetsuro
1994年福岡生まれ。2017年広島市立大学芸術学部卒業。現在広島市立大学芸術学研究科立体造形研究室在学。主な展覧会に「年年歳歳筏津曼荼羅芸術祭」(広島、2017)、「シックスパック展」(広島、2018)「広島市立大学卒業・修了作品展」(広島、2016)など。土地や人間をプロダクトとして再解釈し制作する。

《ドラッグクィーン》





小松原裕輔 KOMATSUBARA Yusuke
1994年広島生まれ。2016年ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学(ドイツ)交換留学、現在、広島市立大学現代表現領域在学。主な展覧会に「Vernissage: Synaesthesia」(ドイツ、ベルリン2017)、「パンドラの匣庭」(広島 尾道市 2018)広島市立大学にて個展開催予定。(2018, 11月中旬) オブジェクトそのものをテーマに道端に落ちているゴミや既製品を使い構成し制作。

《もし私の生活の中で私の思考が沈んでいたら》





伊東優 ITO Yutaka
1995年大阪生まれ。2018年広島市立大学芸術学部卒業。現在広島市立大学芸術学研究科彫刻専攻在学。第70回広島県美術展奨励賞受賞(2018)。「漂う神さま」をテーマに作品を制作。
《斎き島〉




フリオ エドワルド ゴヤ Julio Eduardo Goya
1953年ブエノスアイレス生まれ。ブエノスアイレス国立芸術大学院修了。第2回ロダン大賞展(1988)、サントリー美術館大賞(1991)、大阪彫刻トリエンナーレ(1992)、フジサンケイビエンナーレ現代国際彫刻展(1993)、アーティストレジデンスバルパライソ財団(2000)、アヴィニオンフェスティバルに参加(2002)、フィーゴ島ビエンナーレ(2007)、リール大学イベントに参加、他


《取り過ぎる風》





伊藤久也 ITO Hisaya
1987年東京生まれ。2014年東京藝術大学大学院美術研究科修了。主な個展に「 forever,remember」Gallery & Zakka Gigi (神奈川、2015)、「moment」 open circuit (韓国 ソウル、2017)。主なグループ展に「 藤沢今昔まちなかアートめぐり」(神奈川、2010〜2016)、「 小豆島アーティストインレジデンス成果作品展」(香川、2014)、「未見の星座〈コンステレーション〉-つながり/ 発見のプラクティス」( 東京都現代美術館、2015)、「TWS クリエーター・インレジデンス成果発表展」「トーキョー・ストーリー 2015」(トーキョーワンダーサイト本郷)、「 まちをとらえる - 記憶のドキュメント」(藤沢市アートスペース、神奈川、2016)、「TWS-NEXT @tobikan クウキのおもさ」(東京都美術館、2017)、「vinyl house」(arai associates、東京、2018 )


《tlo》